お金を稼ぎながら学ぶ!〜相談員から学べる事〜
こんにちは!
今日は仕事に対する考え方について書きたいと思います。
タイトルの通り、僕の仕事に対する考え方は
『お金を稼ぎながら、学べる場所』
です。
仕事をすることで得られるものは給料だけではなく、人間として学べる機会を与えてくれます。
僕の仕事は、介護保険サービスについての相談業務です。
この仕事で日々勉強になるなと思うのは大きく分けて
①コミュニケーション能力
②さまざまな家族の在り方
などです。
特に①、②に関して物凄く勉強になります。
まず、①のコミュニケーション能力。
相談員は本人や家族、ケアマネジャー、施設内の看護師、介護士、セラピスト、医師などとコミュニケーションを図りながら、本人にとってより良い生活ができるように調整を行なっていく仕事です。人と人の間に立つ立場のため、板挟みになったり、時には言いづらい事を言わなければならない時もあります。
誰かが解釈を間違うと、支援が中々進まなくなります。伝言ゲームの難しいバージョンのようなイメージです(笑)
そのため、聞き手が誤解しないような言葉選び、言い回しが大切になってきます。これが中々難しく、ついつい話が長くなったりするのが今の自分の課題です。
また、相手の話の要点を掴む必要もあります。要点を掴み、それを共有するのも相談員の仕事です。
確かなインプットと質の高いアウトプットが常に求められる仕事です。まだまだ上手くいかないことが多いですが、コミュニケーションを学ぶ機会としてこれ以上ない環境だと思います。
さらに、色んな家族と出会います。当然ですが家族構成、家庭環境、家族の在り方はそれぞれ違います。
普通に生活しているだけではこんなに色んなパターンの家族の形を目にする事はないと思うので、貴重な経験をしているな〜と日々感じています。
【みなさんの仕事も、何かを学べる機会に溢れている】
給料を貰うために仕事に行っている。
これは当然です。みんなそうです。生活するためにはお金が必要になる。そのお金を安定して与えてくれるから仕事をする。
ただ、仕事から得られるのは給料だけではありません。その分野の知識や社会人としての経験はもちろん、人として様々なことを学べる機会がたくさんあると思います。
そこで学んだことは、自分にも役に立ちますし、家族や友人、大切な人を守るためにも大きな力になると思います!
【パラダイムの魔力】〜新人の強みを活かす
こんばんは!
今日紹介するのは【パラダイムの魔力】です。
著者はジョエル・バーカー
タイトルを見ると、科学者?っぽいイメージがありますが、サブタイトルが「成功を約束する創造的未来の発見法」と書かれている通り、自己啓発系の本になります。
最初に申し上げますが、すごくオススメの本です!!
たった1.500円で、新しい視点が身につきます。必ず身につきます。
この本を読む前と、読んだ後では世界の見え方が変わると言っても過言ではないと思っています。
さて、みなさんは、「パラダイム」という言葉は聞いたことがありますが?あの有名なベストセラーである【7つの習慣】にもこの「パラダイム」という言葉は出てきます。
パラダイムとは何か
パラダイムとは、ルールと規範であり(成文化される必要はない)、①境界を明確にし、②成功するために、境界内でどう行動すればよいかを教えてくれるものである。(p32)
すごく抽象的ですね。
僕は、パラダイムとはフィルターのようなものだと解釈しました。
常識であったり、価値観であったり、「当たり前」と言われているようなことだと思います。
パラダイムは、個人のパラダイムと組織のパラダイム。2つのタイプがあります。
誰もが、自分のフィルターを通して世界を見ている
パラダイムは「心理的フィルター」の役割を果たしている。つまり、誰でも自分のパラダイムを通してしか、世界を見ることができない。
言い換えると、自分のパラダイムに合わない現実世界に存在するデータはすべて、自分のフィルターを通過しにくい。どんなものが目の前にあっても、それが見えないということになる。
自分のパラダイムに合うデータは、単にフィルターを通過するばかりでなく、通過する過程で凝縮されていき、自分のパラダイムは正しいという思い込みがそれまで以上に強くなっていく(p102)
人それぞれ、パラダイムを持っています。これが個人のパラダイムです。
近い言葉で言うと、「価値観」のようなものでしょうか。とにかく、人はそれぞれパラダイムを持っており、そこを通して世の中を見ているのです。
・人はそれぞれパラダイムを持っている
・自分もパラダイムを通して物事を見ている
この2つを理解するだけでも本書の値段以上の価値があります!
新人の強みとは
新人の強みは、組織のパラダイムに染まっていないことです。
そのため、会社に長くいる人ほど気づかない問題が見えてくることがあります。組織のパラダイムに染まっている人は、全てそのパラダイムを通してしか物事が見えないので、問題自体に気づかないことが多いのです。
大切なのは、新人が気づいた問題、アイデアを発信すること。おそらく
ー「新人のくせに生意気なことを言うな」
ー「そんなことできる訳がないだろう」
ー「お前も経験を積んだら分かるよ」
このようなことを言われるでしょう。
パラダイムに染まった人ほど、新人の意見を信じることが難しくなるからです。
しかし、新人が気づく問題は意外と本質をつく問題であることが多いと、著者は書いています。
素晴らしいアイデアがひらめくとき、それは仕事の初日である。その次に、素晴らしいアイデアがひらめくとき、それは会社を辞める日である。(p79)
新人としての強みを活かすために
- 意見(気づいたこと)をしっかり述べる
- 会社にとっての「当たり前」を信じない
自分のパラダイムを理解した上で、この2つを意識する。特に2つ目は、最も大切だと思います。なぜなら会社は研修期間などを設けて、会社のパラダイムを染み込ませようとさせるからです。もちろんそのパラダイムを理解することで仕事はスムーズになる訳ですから、理解することは大切です。しかし染まってはならない。うまく利用するくらいの気持ちでいることが大切です!
いかがでしたか?
今回紹介したのは「パラダイム」についてです、
本書ではこれ以外にも
書かれています!
ぜひ一読してみてください!
【人間 この未知なるもの】人間は幸福になれたのか?
こんにちは!
今日紹介するのは【人間 この未知なるもの】です!
本書は、生理学×心理学×社会学のような位置づけで、難易度は自分にとって高く、かなり時間を要しました…。(一週間ほど)
要約するのは難しいので、今日は著者が本書を通じて伝えたいことはなにか?そこだけ紹介します!
テーマ①
人間は「人間そのもの」を知らなすぎる
物質の組成や性質を学ぶことにより、私たちは、地球上に存在するほとんどすべてのものを支配できるようになった。ただ、人間だけはそれに含まれない。(p29)
なぜか?
誰もが、人間の体や意識のメカニズムを発見することよりも、自分たちの仕事や負担を軽くし、交通や通信を迅速にして、生活を楽にしてくれる発明のほうにより興味を持った。(p34)
「人間科学」という学問はありますが、他の学問に比べるとまだまだ発展途上。発展しにくい理由としては、「人間」という要素が複雑すぎることが挙げられるます。解剖学、生理学、心理学、精神分析学、社会学、全てを統合する必要があるからです。
テーマ②
人間の本質を考えずに発展した科学。現代文明は、人間を幸福にしているのか?
今の世の中は便利になりました。情報もすぐに得ることができますし、科学も発展し、医療も進化してきています。教育も昔よりしっかりとした仕組みにされ、日本では義務教育で中学校まではほぼ全員通うことができます。しかし、著者は現代に生きる人々を以下のように表現しています。
現代文明における人間の特色は、主として、かなりよく活動はするが、それはもっぱら人生の実用的な面に向けられていること、とんでもなく無知なのに、ある種の抜け目なさを持っていること、そしてある面では精神的な弱さがあり、たまたま置かれた環境の影響を受けやすいということ、などである(p42)
急増した精神疾患の患者、自殺者数、女性の出生率低下、少子高齢化…
それらの問題は全て、人間の本質を無視しながら発展した科学の影響によるものなのかもしれない…。
「why型思考」が仕事を変える〜世界が180°変わって見える
おはようございます。
今日紹介するのは、細谷巧さんの
【「why型思考」が仕事を変える】です!!
本書のテーマ:「考える」とは何か
「考えること」「頭を使うこと」を具体的に示すために本書では工夫を凝らしました。それは「考えていないこと」「頭を使っていないこと」との徹底的な比較によって「考えること」「頭を使うこと」の特徴をあぶり出すことです。(p4)
本書では、この「考えていないこと」「頭を使っていないこと」をwhat型思考と呼び、「考えること」「頭を使うこと」をwhy型思考と呼んでいます。
「why型思考」と「what型思考」の違いとは
まずwhyですが、これは「なぜ?」が物事の理由を問う言葉であるから、ある事柄が起こっている理由や背景といった目に見えないものを指します。これに対してwhatとは「何?」という問いが具体的なものやこと、あるいは表面上に見えている具体的な1つ1つの事象のことを指す(p50)
つまりwhy型思考は「目に見えない部分」を重視する考え方で、what型思考とは「目に見える部分」を重視する考え方だと定義しています。
why what
・目に見えない ・目に見える
・背景や原因 ・結果
・目的 ・手段
物事には全て「結果と原因」が存在する。つまりwhatとwhyが存在する。
例えば毎日のニュースとして新聞やテレビで取り上げられる事象がwhatですが、その背後にはそれが起こった原因や背景、つまりwhyがある
「原因と結果の法則」というベストセラー本があります。世の中に起こる物事は全て原因があるというのは周知の通りです。だからこそ、物事そのものを見るだけでなく、原因や背景を考える習慣をつけましょう。「なぜ?」という言葉はwhy型思考への扉を開く言葉です。
why型思考で質問が上手くなる!
質問にもwhat型とwhy型がある
まずwhat型の質問とは、文字通り「○○って何ですか?」とか、「○○ってどこにありますか?」など大抵の場合簡単な名詞か短文で答えられる質問です。
続いてwhy型というのは「どうしてこうなったか」とか「なぜその計画なのか?」といった文字通り「なぜ?」という理由や背景を問う質問のことです。
よく1年目の時などに上司から「質問するなら今のうちだよ」などと言われたことありませんか?日本人は特に「質問は分からない人がすることで、恥ずべきことだ」という認識が強いと言われています。
確かに入社して数年経って「○○ってなんですか?」と聞くwhat型の質問は恥ずかしいことかもしれません。
しかし「なぜ○○なんですか?」というwhy型の質問は恥ずかしいものではなく、むしろ本質的な質問なため非常に大切な問いとなります。
まとめ
what型思考とwhy型思考の違いが分かるだけでも、世界が変わって見える!
いつも当たり前に見えていた景色や、日々流れてくる膨大な情報に対する捉え方が変わります。つまり目に見えている部分(what)と、目に見えていない部分(why)を切り離すことで、物事の本質を見ることができます。
仕事で活用できますし、何か勉強するときもwhy型思考をすることで深い学びに繋がると思います。
本書には今回紹介したこと以外にも、whatとwhyの違いが書かれているので、さらにwhy型思考を知りたい人ぜひ本書を手に取ってみてください!
難しい言葉はほとんど出てこないので、小中学生でも読める内容だと思います!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
「読書の捉え方を考える」〜遅読家のための読書術
今日紹介するのは、数々のウェブサイトで書評をされ、年間700冊以上(えぐい!!)の読書量を誇る印南淳史さんが書いた本です。
遅読家のための読書術
今では膨大な読書量を持つ印南さんも、元々は遅読家だったそうで、「1ページ5分」のペースだったそうです。めちゃくちゃ遅いですね(笑)
そんな印南さんが、なぜ年間700冊以上読めるようになり、数々のウェブサイトで書評家として活躍できるようになったのか。
読書の捉え方が変わる
印南さんは、書評家として仕事を始めて、読書の捉え方が変わったそうです。
なぜなら書評家は
- 締め切りがある
- 伝えなくてはならない
- 書かなくてはならない
そういう仕事だからです。
こんな状況だとまず締め切り間に合わない。さらに文章を書く必要があるし、読み手がいるので分かりやすく伝える必要あります。
そんな仕事を始めてから、印南さんは読書への捉え方について、気づいたことがあります。そして書評家として読書をしながら実践していることも紹介します!
気づいたこと①
・いくら熟読しても、実際には忘れていることが多い
これはかなり本質的な点です。読むスピードと理解度・記憶はまったく比例しないということ。つまり、じっくり読んだからといって、その分内容がしっかり頭に入るわけではないのです。(p30)
気づいたこと②
・記憶する読書より、記録する読書をする
重要なのは、本から得られる価値を「自分の頭の中にため込む」のではなく、「自分の''外"にため込む」ことです。(p143)
🔸action🔸
印南さんが実践している、「1ライン・サンプリング」
①まずノートか、A4サイズの用紙を用意します
②本を読みながら、「価値がある」と感じた本文を書き出していきます
③本を読み終えたら、書き出した本文を見返し、なぜ価値があると感じたのか一言でもいいのか書き出します
④最後に、書き出した本文の中から、「最も価値がある」と思った言葉を一つだけ選びます
⑤一つだけ選んだ本文は、別のノートや手帳に、本のタイトル名と一緒に記録しましょう。
感想✍️
「本を沢山読んでも、身になっているのかな?」
これはビジネス書が好きな人だと特に、不安になる気持ちだと思います。
読書術の本は沢山ありますが、本書は遅読家に焦点を当てているところが斬新で、まさに今の自分だ!と感じました。。
また、自分もこうしてブログに読書に関する記事を書いているため、参考になる部分もあり、勉強になる。
「身になった」実感はすぐに感じることはできないけれども、こうして「記録」していくことで、誰かにとって読書をするキッカケになったり、心を動かすキッカケになっていければな…
【交渉力】〜お互いのメリットのために
38歳で大阪府知事となり、42歳で大阪市長に就任。絶望感な大阪の財政を立て直し、色んな人の反感を買いながらも改革を進めていった橋下徹氏。
最近ではタレントやコメンテーターとして活躍しています。
その橋下氏が『交渉力について』書いた本です。
交渉とは?〜シンプルに解説
交渉とは、お互いにメリットのある方法を探しながら、互いに妥協して、より良い成果を生むための話し合いです。
なのでまずは、交渉で自分が得たいメリットは何なのか。明確にする必要があります。
そして自分が得たいものを、相手が譲ってくれた時。
これを交渉成立と意味します。
交渉とは「譲り合い」をする行為
譲らず、ただ自分だけが得するというのは、交渉ではなく「押しつけ」です。
お互いが妥協し、お互いの得たいメリットに対して譲れる部分があるのか。それを探していくのが交渉するという行為なのです。
では、本題です。
【交渉力を上げる方法】
①自分の「譲れるところ」「絶対に譲れないところ」を整理し、優先順位をつける。
②相手の「譲れるところ」「絶対に譲れないところ」を整理し、優先順位をつける。
③お互いの「絶対に譲れないところ」がぶつかった時は、要素分解して、小さな「譲れるところ」を探していく
【ざっくり解説】
①自分の「譲れるところ」「絶対に譲れないところ」を整理し、優先順位をつける。
→譲り合いが大事な交渉において、譲れない部分を譲ってしまうと大きなダメージになり、相手にしかメリットのない交渉になってしまう。そのためにしっかり優先順位を決めること。そして譲れるところを明確に整理していれば、余裕を持ちながら交渉することができます。
②相手の「譲れるところ」「絶対に譲れないところ」を整理し、優先順位をつける。
→これが非常に難しい。これができると、自分の得たいメリットを相手が譲れるのかどうか分析することができるので、大きく交渉力は上がります。さらに、相手の得たいメリットが分かれば、それが自分の譲れるものなのか判断することができ、スムーズに交渉することができます。
③お互いの「絶対に譲れないところ」がぶつかった時は、要素分解して、小さな「譲れるところ」を探していく
→お互いのメリットがお互いにとって絶対譲れない時。多くの場合は破談ということになるでしょう。ただ、お互い譲れない部分を細かく要素分解することで少しでも交渉を進める努力をしていきましょう
感想✍️
自分の仕事は、ビジネス的な交渉をする仕事ではありませんが、相談員として様々な人と面談する機会は非常に多いため、勉強になる部分が多かったです。
特に、「相手のメリットを分析する」というのは使えそうです。どうしても、話し合いをする時は自分が得たい情報を優先的に考えてしまうので、相手がどう思っているのか、何を知りたいのか、そういったものを汲み取れるようになっていきたいなと思いました。
【前進あるのみ】〜チャンスを黄金に変える!!〜
久しぶりの投稿です!
最近、本は読んでいるのですがブログで発信する気力が中々湧いてこない日々が続きました。
そんな時に出会ったのがこの本です!
【前進あるのみ】
モチベーションが停滞してた自分にとって、思わず手を伸ばさずにはいられませんでした…。
今回は印象に残った部分を書いていきます。
印象に残った言葉
自分の能力を知る人間はひとかどの人間になり、そうでない人間はろくな人間にはなれない。
正直、極端だな〜(笑)と思いました。でもわかる気がします。自分の能力を知る、すなわち自分の軸を持っている人はブレないので強いです。逆に自分の軸を持っていない人は周りに流されたり、気がつかないうちに誰かに利用されたりします。
🔸action🔸
・自分の強みは何か、整理してみる。
・そして今いる場所でその強みをどう活かせるのか考える。
才能とは何をすべきか分かっていること。機転とはそれをどうすればいいか分かっていること
要するに、才能のある人は「答え」がわかる。機転の利く人は「その答えを活かす方法」を見つけだす。後者の方が実践的です。
そして多くの人は答えを出すことで満足してしまいます。それでは何も変わりません。その答えを活かして、別の問題にも汎用できるようにしましょう。
🔸action🔸
・学んだこと知識を「抽象化」する習慣をつける
・アウトプットを前提としたインプットを心がける
多くの人は物事を「見て」いない。ただ「眺め」ているだけだ。
これは『観察力』について書かれている部分です。五感を駆使して物事を「見」れば、世の中に起こる全てのことがチャンスに変わります。チャンスは待つものではなく、掴むもの。それがこの本のテーマでもあります。仕事でも、この『観察力』はすごく大切だと思います。注意深く物事を見ることで得られる情報量が格段に増えるからです。これは間違いなく「差」を生み出すでしょう。
🔸action🔸
・仕事中は特に、注意深く物事を見るようにする。
・気づいたことはどこでもメモを取るようにする
給料には入っていない貴重なものに気づいているか?
これが一番印象に残った言葉です。仕事から「給料以外で得られるもの」
それは、一人の人間として成長できる機会です。
失敗から学ぶ教訓、コミュニケーション、新しい知識、社会情勢、チャレンジする気持ち等々…数えきれないほどあります。
自分のために、もう一度書きます。
仕事が与えてくれるのは給料だけでなく、自分が成長できる機会も与えてくれる!
🔸action🔸
・毎日の仕事に対する考え方を変える。成長できる場所だと思い、どんどんチャレンジしていく。
レビュー✍️
全体的に、偉人たちが成功した事例を挙げ、著者の考えが書かれている本。ベストセラーに多い形式だと思います。
とにかく前向きにさせてくれます。ネガティブな言葉が少ないので、読んでいると気持ちが昂ってきます!もちろんそれだけでは何の意味も無いので、仕事や日常生活に今回書いたactionを実践していきます。
あまり好まない人もいるみたいですが、僕は自己啓発本が好きです。なぜなら自分の価値を高めるためのヒントが散りばめられているからです。刃を研いでる感覚に似ている気がします。
レビューのつもりが自己啓発本に対する自分の思いを書いてしまいました。
今日も読んでいただきありがとうございました!
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過去の自己啓発系の記事です!